2021年5月7日金曜日

【公式】SIS-パス管理のサポートOSバージョンについて

Android 7.x以下のサポート終了のお知らせ

この度、Android OSバージョン7.xに対するSIS-パス管理アプリの新規のご提供を終了することをご案内いたします。

Android OSはセキュリティ対策強化や最新機能提供などのためアプリのOSサポートバージョンを最新の2バージョンまでとしている情報がございますが、SIS-パス管理は生活に必要な位置づけであるアプリと考えております中では、広くOSバージョンについてもサポート対象としてまいりました。

しかしながら、これまでもGoogle社が提供するAndroidアプリ開発環境の更新や、Google Drive連携、Dropbox連携、OneDrive連携の各新仕様に対応する中などにて、サポート対象のOSの下位バージョンを引き上げる対応をしてまいりました。

今回、Google Drive連携およびOneDrive連携の新仕様に対応するにあたりAndroidの開発環境をバージョンアップしましたところ、対象とできるOSの下位バージョンがAndroid O(Android 8.0)以降という仕様にぶつかりました。

Android 8以降でのご利用をご検討ください

2021年5月以降にリリースいたしますSIS-パス管理アプリに関しましては、Android OSバージョン8.0以降でのみ新規インストールが可能となります。

以前のバージョンをご利用のユーザー様におかれましては、既にインストールされているバージョンのアプリを引き続きご利用いただけますが、今後のGoogle社や各社メーカー独自仕様変更などにより、一部機能に不具合などが出る可能性がございますことをご承知いただきたくお願いいたします。

なお、アプリの機能利用方法など、お問い合わせについてはこれまで通りお受付いたしますのでお問い合わせいただけたらと存じます。該当OSをご利用中のユーザー様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきたくよろしくお願い申し上げます。