2020年6月5日金曜日

【公式】SIS-パス管理の自動バックアップがキャンセルされる問題について

自動バックアップがキャンセルされてしまう問題

6月2日より、定期購入が自動的にキャンセルされてしまうご利用者様が8件発生しております。

アプリ提供元(=私ども)は、アプリに対するご購入情報はGoogle社のサービス「Google Play Console」の画面にて確認ができます。通常では定期購入がキャンセル(解約)されます場合は、「注文履歴」に「キャンセル中」の履歴が残りますが、この履歴が残らずに自動的にキャンセルになってしまっているものもございました。

全体の95%以上は問題なく継続ご利用中

6月3日以降も様子を見てまいりましたが、問題が発生しているのは6月2日~3日のみであり、これ以降は特に問題がある注文履歴は確認できておりません。

上記8件のご注文以外は問題がなく、95%以上の方は継続してご利用いただけている状況です。

Google社に問合せ中です

勝手にキャンセルになってしまう問題について、Google社のチャットサポートにて質問し、現在調査いただいている状況になります。

ご不便おかけいたしますが、情報アップデートをお待ちください。

1つ見つけました共通点(→無関係でした)

定期購入が勝手にキャンセルになってしまっております購入番号の中身を確認しております。

その中で1つ気が付いたことがあります。Google社からの回答前でございますが、何等かの関係があるのではないかと考えられます。

購入元の場所の情報が「JP」しか無い購入についてはキャンセルされている

Google Play Consoleで確認できます購入情報の中で、ご利用者様の情報が確認できるのは「場所」の情報のみになります。機種名なども何も情報は開示されておりません。

この「場所」の情報は購入情報毎に記載レベルが統一されておらず、

  • 「JP」まで
  • 「JP」+「郵便番号」まで
  • 「JP」+「郵便番号」+「都道府県条件」まで

のように複数のパターンがございました。

いままでは「JPまで」の購入も問題なくお支払いステータスまで完了しておりましたが、6/2以降、「JPまで」の購入情報についてはのきなみ「キャンセル」されているようです。

定期購入についてはGoogle社によって利用規約が定期的に変更されておりますため、ご購入者としても情報の入力がある程度のレベルまで求められるのかもしれません。

Google社からの回答を待ちたいと思います。

上記については特に本件とは関係ないのかもしれません。正常にご利用者様の意思で「解約」されました場合でも、キャンセル成立後は場所の表記が「JP」のみに変わることがわかりました。

Googleサポートからの回答

以下の回答をいただきました。その後も「クレジットカードの有効期限や支払い上限などはご確認いただいている。他に原因はないか。」というやりとりをしましたが、回答としては「前回のご案内通り~」という回答まででした。

以下の文面は、Google Play Developer Supportよりいただいたメールの本文をそのままコピペしたものになります。

Googleからの回答メール本文

デベロッパー様

この度はチャットにて Google Play デベロッパー サポートにお問い合わせいただきありがとうございます。

お問い合わせいただいたキャンセル済みの注文が表示されている件につきまして、ご連絡いたします。

販売者様の記録によりますと、以下のことが原因でこれらの注文がキャンセルになった可能性がございます。

まず、ご自身が Google Payments の販売者として保護されているかどうかをご確認ください。一部の取引は、不正な行為や不審な操作から販売者様を保護するためにキャンセルされた可能性がございます。不正防止について詳しくは、ヘルプセンターの次のリンクをご覧ください。

https://support.google.com/payments/merchant/answer/7159352

また、購入者のお支払い方法が無効(クレジット カードの有効期限が切れている、キャリア決済額の上限に達しているなど)であることが原因でキャンセルが発生する場合もございます。この場合、購入者が販売者様からアプリまたはアプリ内アイテムを購入するには、別の有効なお支払い方法を使用する必要があります。また、こちらの原因はユーザー様の個人情報になりますので、デベロッパー様に公開できかねる部分がございます、あらかじめご了承ください。

さらに、購入者または販売者様の Google Payments に関する問題がキャンセルの原因となっている場合もございます。Google ではできるだけ早く問題を検出して解決するよう努めておりますが、これらの問題によってダウンタイムが発生する可能性がございます。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。

Google では、取引ごとの詳細情報を提供することはできかねますが、以上の情報がキャンセル理由を特定するお役に立てば幸いです。なお、今後の取引を成立させるために、デベロッパー様の側でなんらかの手続きを行っていただく必要はございません。

他にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

何卒宜しくお願いいたします。

Google Play Developer Support
XXXX

デベロッパーからはこれ以上の調査が出来ません

Googleからの正式回答が上記となり、これ以上の調査が出来ない状況です。ご不便おかけいたします。

もし自動バックアップが勝手にキャンセルされてしまっております場合は、まずはアプリ設定のサポートよりご連絡ください。また、念のためお支払い手段についてご確認をお願い致します。

2020年6月3日水曜日

【解決済み】SIS-パス管理がPlayストアから削除されました

状況について

まず状況を端的に説明させていただきます。まずは早く皆様にご連絡いたしたく、読みにくい記事となり申し訳ありません。見た目や文章は別途・随時修正いたします。

6/4 11:00経緯更新。Playストアにてダウンロードいただけます。ご不便をおかけいたしました。

経緯

  • 日本時間6月3日15:15に、Googleより「SIS-パス管理」をPlayストアから削除したと通知を受けました。
  • 原因は「広告配信サービスAMoAdがGoogleの新しい規約に違反している」「そのサービスを利用しているアプリも削除する」というものでした(図1)。
  • 続いて、その約4時間後の19:01に、AMoAdより「アプリに組み込んでいるサービスのアップデート依頼」の連絡が来ました(図2)。
  • 21:00現在、AMoAD SDKを最新バージョンにし、ストアに登録申請いたしました。
  • 6月4日 11:00に、Google社よりアプリ承認+ストア公開のご連絡をいただきました。

図1: Google社からの削除通知(重要部分)


図2: AMoAd社からの通知


新型コロナウイルスの影響によりGoogle社のアプリ審査が通常より日数がかかっている(7日以上とも言われています)状況のため、大変辛い状況でございます。Google社にはわずか14時間で対応いただけました。この状況下の中、頭が下がります。

まずは今回受けましたことを受け止め、広告配信サービスの利用など含めて再検討いたします。

アプリ自体の安全性について

今回問題となっておりますのはAMoAd社のSDKのみでございますため、SIS-パス管理のアプリ機能自体には問題ないことを確認しております。

再公開の時期について

既にPlayストアにはアップデート登録申請済みでございますが、ストアでの公開時期はGoogle社のチェックタイミング次第となっております。

既にご連絡いただいておりますユーザー様も数名いらっしゃいますが、機種変更などですぐにインストールが必要なご利用者様がいらっしゃいましたら sisyou.kum [at] gmail.com までその旨ご連絡いただけたら幸いです。Google Driveよりインストールファイルの共有をさせていただきたく存じます。

ご不便おかけし申し訳ありませんが、今後ともSIS-パス管理をどうぞ宜しくお願いいたします。

6月4日11:00、Google社よりアプリ公開完了の通知をいただいております。ご不便おかけいたしました。

アプリが削除される前はPlayストアにて「パスワード 管理」で検索いただくと(ありがたりことに)トップに表示されておりましたが、公開再開後は4~5位まで低下してしまいました。

再び皆様の目に触れる機会を増やせます様、継続したサポートを行ってまいります。何卒宜しくお願いいたします。

2018年12月2日日曜日

【公式】SIS-パス管理の自動バックアップ機能のエラーについて

エラーの前に自動バックアップのご説明から

Android用パスワード管理アプリ、SIS-パス管理の解説記事です。ここではSIS-パス管理や自動バックアップ機能自体の説明は省略いたします。

自動バックアップが失敗した場合やエラーが表示された場合にご参照ください。以下、発生し得るエラー内容とその解説を記載いたします。

エラーの表示場所について

自動バックアップ時にエラーが発生した場合は、画面最上部の通知領域にSIS-パス管理の通知が追加されます。その通知から、エラーの詳細を見ることができます。

ただし、ユーザーご自身の手によって「アプリの通知を表示しない」設定にしている場合は、エラー内容を見ることが出来ません。その場合は通知を許可していただくか、以下のエラー詳細を1つひとつご確認ください。

「〇〇は使ってないのにエラーが出るんだけど?」

例えば、「OneDriveは全く使っていないのに、自動バックアップのエラーにOneDriveが出てくる。」という場合は、SIS-パス管理の自動バックアップ設定をご確認ください。

  • 「保存先の設定」に含まれていないか確認
  • メニュー最下部の「自動バックアップのエラー状態を解除する」をタップ

の操作にて改善いたします。問題が続きます場合は、お手数ですがメールにて詳細をご連絡下さい。

エラー詳細

00:事前準備に失敗しました。時間を置いて再度実行してください。

対象:内部ストレージ/Google Drive/Dropbox/OneDrive

OSの処理遅延など、一時的な問題です。時間を置いて再度実行してください。

01:タイムアウトしました。時間を置いて再実行してください。

対象:内部ストレージ/Google Drive/Dropbox/OneDrive

OSの処理遅延の場合があります。時間を空けてから再実行してください。

クラウドストレージへの保存の場合は、ネットワーク環境が悪いことが考えられます。機内モードになっていないか、ネットワーク強度が強いかなどご確認ください。

02:完了確認処理にエラーが発生しました。時間を置いて祭実行してください。

対象:内部ストレージ/Google Drive/Dropbox/OneDrive

OSの処理遅延の場合があります。時間を空けてから再実行してください(01と同じ対処ですが、発生個所が異なります)。

03:指定したストレージへのファイルコピーに失敗しました。ファイルの保存先指定をご確認ください。

対象:内部ストレージ

このエラーが発生する場合は、自動バックアップに限らず、内部ストレージへのバックアップを行う準備が整っていない可能性があります。

OSのアプリ設定で「ストレージ」アクセスが許可されているかご確認ください。

SIS-パス管理の設定→「SIS-パス管理のデータのバックアップと復元」→「保存先設定(上級者向け)」を変更してご確認ください。

04:アカウントの認証を確認してください。

対象:Google Drive/Dropbox/OneDrive

各クラウドストレージは、定期的にログイン状態が解除されてしまいます。

このエラーが発生した場合は、自動バックアップではなく、手動でのクラウドストレージバックアップのメニューから、該当のクラウドストレージのアカウント認証を完了させてください。

05:SisPassMgrフォルダーの作成に失敗しました。手動でのバックアップ操作を一度実行してください。

対象:内部ストレージ/Google Drive/Dropbox/OneDrive

このエラーが発生する場合は、自動バックアップに限らず、内部ストレージへのバックアップを行う準備が整っていない可能性があります。

OSのアプリ設定で「ストレージ」アクセスが許可されているかご確認ください。

SIS-パス管理の設定→「SIS-パス管理のデータのバックアップと復元」→「保存先設定(上級者向け)」を変更してご確認ください。

06:ファイルのアップロードに失敗しました。時間を置いて再実行してください。

対象:Google Drive/Dropbox/OneDrive

クラウドストレージへのファイルアップロードに失敗したときに発生します。ネットワーク環境などをご確認の上、時間をあけて再度実行してください。

上記以外のエラーが発生したら?

この記事で紹介しておりますエラー以外にも、細かなエラー分岐を行っております。もし上記に記載がないエラーが発生しました場合は、お手数ですがエラー画面のキャプチャをメールにてご連絡いただけたら幸いです。

ユーザー様の個別環境に合わせてサポートいたします。何卒よろしくお願い申し上げます。

2018年9月20日木曜日

【公式】公開アプリのプライバシーポリシーについて

このページについて

無料アプリなどにおいて広告を表示する場合、広告IDを取得します。広告IDを取得する場合、Googleのポリシー規定により、プライバシーポリシーの表示が義務付けられています。

同様に、ユーザーデータを取り扱う場合にも、Googleの規定により、プライバシーポリシーの表示が義務付けられています。

SISYOU.KUMが公開しておりますAndroidアプリにおいても、広告を表示するアプリ、ユーザーデータを取り扱うアプリがございます。そういったアプリのプライバシーポリシーとして以下に記載いたします。

なお、アプリ毎に特別な権限を利用する確認が必要な場合は、各機能の利用前にご利用者に対して権限許可の説明を表示します。

FULL VERSION: Only Japanese version available.
SUMMARY: Go to the bottom of this page.

プライバシーポリシー

アプリケーション提供者名

SISYOU.KUM

広告IDの取得について

無料アプリでは、広告配信サービスを利用しています。

当該サービスでは広告IDの取得を行いますが、広告とユーザの分析以外には使用しません。

当該サービスが上記以外に広告IDを使用していることが明らかになった場合、SISYOU.KUMは公開アプリから当該広告配信サービスの利用を停止する手続きを行います。

ユーザーデータについて①

公開アプリにおいて、ユーザーデータは外部サーバなどご利用者の操作できる範囲外に送信することはありません。

ご利用者がご利用者の意思でGoogle Driveなどの連携先にデータを送信する操作をした場合にのみ、ご利用者が指定した送信先にのみデータを送信します。

その時、ユーザーデータは暗号化いたします。

ユーザーデータについて②

ご利用者のインストールアプリ一覧を表示する場合は、表示する必要がある場合に都度データを取得し、データとして記録することはありません。

問い合わせ窓口

sisyou.kum+pp [at] gmail.com

上記 [at] を @(アットマーク)に変更の上、メールにてお問い合わせください。

SUMMARY of PRIVACY POLICY

Your privacy is very important to us. Please read our Privacy Policy carefully and let us to know if you have any question.

FULL VERSION of Privacy Policy is only Japanese version available. Please translate it to your language.

Developer name

SISYOU.KUM

Advertising ID

In the free application, we use advertisement distribution service.

Although the service acquires the advertisement ID, it does not use it except for advertisement and user analysis.

If it becomes clear that the relevant service uses the advertisement ID other than the above, SISYOU.KUM will proceed to suspend the use of the advertisement distribution service from the published application.

About user data ①

In the published application, user data will not be sent outside the range that users can operate, such as an external server.

Data is only sent to the destination specified by the user only when the user performs the operation to transmit the data to the cooperation destination such as Google Drive by user's intention.

At that time, user data will be encrypted.

About user data ②

When displaying installed application list of user, we will not acquire the data every time it needs to be displayed and record it as data.

PRIVACY QUESTION

If you have any questions or concerns about our Privacy Policy, please contact us:

sisyou.kum+pp [at] gmail.com

2018年4月21日土曜日

【Android】ユーザー補助設定が勝手にOFFになる原因

ユーザー補助って何?

Android OSに備わっている「ユーザー補助」設定とは、Googleが提供している機能であり、身体に不自由があるユーザーが不自由なくAndroidやアプリを利用できるための補助機能です。

例えば次のような補助機能をOSが用意しています。(一部の例)

  • 音声フィードバック(スクリーンリーダー)
  • 音声コマンド
  • 点字ディスプレイ
  • フォントサイズ、拡大操作
  • コントラストや色の調整
  • 字幕

上記のような補助機能を活用して、例えばとあるアプリの起動と終了に合わせて切り替えるとか、アプリがテキストを表示したら音声で読み上げる等のアプリを提供することが出来ます。

なお、これらの機能はGoogleにより、「身体に不自由があるユーザーのために利用されなければいけない」とされているので開発者の方々はご注意を。

ユーザー補助機能を利用するには?

Android OSの設定画面からユーザー補助対応されたアプリをONにする必要があります。

設定画面はOSバージョンや機種によって異なりますが、大抵は「設定」の直下に「ユーザー補助」があると思います。

ユーザー補助が勝手にオフになる?

Androidのユーザー補助設定について調べていると、「勝手にオフにされて困る」といった記事を見かける事がありました。

調査してみましたところ、次のようなケースが該当する様ですのでご参考まで。

  • アプリを更新したタイミングでオフになる
  • 電源(電池)管理機能でユーザー補助アプリがオフになる
  • アンチウイルスソフトがユーザー補助アプリをオフにする

それぞれ、少しずつ解説します。

原因1:アプリのアップデート

ユーザー補助機能を持つアプリのバージョンを更新(アップデート)すると、ユーザー補助設定が勝手にOFFにされてしまう機種がある様です。

これはアップデートのタイミングでそのアプリが自分でユーザー補助設定をOFFにするのではなく、OSの機能か、端末メーカーの独自仕様なのかによってOFFにされてしまっているようです。

アプリ更新時にOFFにされる現象がある端末については、今後もアプリ更新の度にユーザー補助がOFFにされてしまう事でしょう。

対策:根本的な解決にはなりませんが、もしそのアプリの動作に現状満足している場合、アプリの更新は行わない様にPlayストアで設定すると良いです。

原因2:電源(電池)管理機能

メーカーや機種によって異なりますが、この原因2の場合は概ね以下のいずれかが当てはまります。

  • スリープから復帰するとユーザー補助がOFFにされている
  • 省電力機能の発動時にユーザー補助機能がOFFにされる

前者の場合は、電源管理系のアプリもしくはOSのバッテリーマネージャー系の設定が「画面がオフになったらアプリ終了するよ」といった親切な機能を発動してくれてしまい、ユーザー補助がOFFにされることがあるようです。

こちらの記事(外部リンク)ご参照。

後者の場合は、OSの電池管理機能の中にある「省電力機能の対象外アプリ」でユーザー補助をOFFにされたくないアプリを選択すれば良いそうです。

対策:とりあえず上記のどちらかを確認する。設定の場所はOSや端末毎に異なるので、ご自身の端末の設定を調べてみてください。最近のOSだと設定画面内を検索もできるので、「バッテリー」や「電源」「電池」などで検索すると良いと思います。

原因3:ウイルス対策ソフト

これもウイルス対策アプリの仕様によって異なるので何とも言えませんが、「ユーザー補助」を有効にさせない設定をもつアンチウイルスアプリもあるようです。

対策:とりあえずウイルス対策ソフトの設定を見てみる!(それ対策か?)

勝手にOFFどころかそもそもONに出来ないんだけど?

上記のアンチウイルスアプリの設定のせいか、もしくは画面上にレイヤをかぶせて表示するアプリ(ブルーライト対策アプリとか)が起動していると、ユーザー補助設定がONにできないようです。

特に後者の方は、画面上に通常とは異なる情報を載せる事が出来てしまう状態になっているので、例えばアプリインストールとか、権限許可の切替などもAndroid OSが制限します。

ブルーライトフィルタが常駐しているよ!(そのアプリって本当にブルーライトフィルタだけの機能?大丈夫?)アプリのインストールボタンを偽造して画面上に表示しているかもしれないから、今の状態だとアプリはインストールさせてあげられないなぁ。

といったことをAndroid OSさんがやってくれているんですね。

思い当たるアプリをいったん終了してからやってみてください。

2018年4月19日木曜日

【Android】【アプリ開発者向け】ZTEの端末でのみ動作しない現象

この記事にたどり着いたAndroidアプリ開発者の皆様へ

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

この記事は下記のような悩みをお持ちのAndroidアプリ開発者向けの記事になります。

  • 多くの端末では好評いただいているアプリの中、僅かに「動かない」「使えない」といったレビューをいただいてしまう
  • どの端末か確認すると、ZTEの端末であった

開発者の皆様の参考になれば幸いです。

また、情報お持ちでしたらコメントいただけたら嬉しいです。

なお、期待している方には大変申し訳ありませが、問題の根本原因追究や具体的な問題の発生方法などは(面倒なので)記載していません。その中に「ZTEでのみ問題が発生している」という事実がある事を共有し、「やっぱりそうなのか」と感じていただくことが目的です。ユーザーのために問題を解決したいところは皆共通の意識だと思いますが、残念ですが現時点では解決に至っておりません。それもあり、具体的な事は書いていません。

結論:ZTEはSQLiteまわりの動作が他の端末と異なる(事がある)

微妙な書き方でごめんなさい。そこまで深く調査は出来ていないので上記の様な書き方にしています。

実際にZTEの端末を購入してSQLiteに関する処理を行ったところ、ZTE以外の端末(17万以上)ではまったく問題がない処理が、ZTEスマホの3台でのみ正常に動作しませんでした。

なおかつ、試行によって動作が異なるというオマケ付きでした。確率?タイミング?

プログラマがそんな曖昧な発言して良いの?とバカにされそうですが、StackOverflowにも類似の問題が複数報告されており、解決に至っているものはありませんでした。

一例:Not getting SQLite tables on specific device brand ZTE-Z982 N9560

StackOverflowなんて素人の集まりだろ…と突っ込みがあると思いますが、私どもにはZTE端末にささげる調査工数をこれ以上捻出できなかったため、他の優秀なプログラマの皆様からの情報を是非ともいただきたくよろしくお願いします。

調査したそもそもの発端

私どもが公開している1つのアプリをご利用のユーザー様より、「バックアップファイルを読み込んでもデータが読み込めていない」とご連絡をいただきました。

お問い合わせの概要は以下でした。

  • 他の機種でバックアップファイルを作成した
  • 機種変更でZTE製のZ-01Kを購入し、バックアップファイルからのデータ読込を実施した
  • 読込処理は正常完了し、「データの読み込みに成功しました」の画面表示を確認した
  • しかし実際にデータは正しく読み込まれていなかった
  • 他の機種、および別途公開しているWindows版ソフトウェアでは、そのバックアップファイルで問題なくデータの読込ができている
  • Z-01Kでのみデータの読込は出来てない
  • 再掲するが、プログラム上の処理自体はエラーや例外(Exception)が無く正常完了している

このアプリは17万以上のユーザーにご利用いただいており、機種変更時のデータ移行に限っても100件以上のレビューでご好評いただいており、問題なく動作しているものと認識しています。

そんな中で上記のお問い合わせをいただきました。

しかも同じ機種Z-01Kをご利用の方からのべ2通のお問い合わせをいただきました。

2画面スマホZ-01Kの特殊仕様?

外観からして特殊な端末のため、個別仕様なのかと当初は考えていました。

ですが、Z-01K以外にもZTE Blade e02をご利用のユーザーからも同様のお問い合わせをいただきました。

Z-01Kは問い合わせを受けた時には9万円以上するものでしたたため、調査端末として購入するには高額過ぎて手が出せませんでしたが、Blade e02は1万円前後で購入できたため早速Amazonでポチりました。

「Blade e02」安い!

 

ZTE Blade e02で問題発生

バックアップファイルを読み込むことが出来ませんでした。

プログラマなら詳細まで書け!と怒られそうですが、なんせたった1行のシングルスレッド上の処理(SQLiteのupdate処理)が試行によって結果が異なる現象が発生しました。

いやいや、何か別の処理が悪さしてるんだろ?

皆そう思いますよね。私もそう思います。ですが、(確認できている事として)Z-01KとBlade e02では動作に問題があり、その時点での有効インストール数である、その他の端末17万については全く問題がないという状況でした。

対策は?

根本原因が分からない以上、ZTEの端末をご利用のユーザーには申し訳ないと感じつつ、だからと言ってご利用いただいた後に問題が発生することは避けられないため、SQLiteを扱うアプリではZTE端末を「インストール対象から除外」することといたしました。

ZTEの全ての端末が問題なのか、Z-01KとBlade e02だけなのかは分かりません。ただし、少なくとも上記StackOverflowの様に他のZTE端末でも「ZTEでのみ」という記載とともに問題がある事は判っています。

本件については継続して調査いたしますが、もし情報お持ちの方いらっしゃいましたらコメントもしくはメールにてご連絡いただけたら非常にありがたく存じます。

何卒なにとぞよろしくお願い申し上げます。

2017年7月16日日曜日

【公式】SIS-パス管理のアイコンリクエスト方法の変更について

以前のリクエスト受け付け方法

SIS-パス管理では、別途公開している「アイコンセット for SIS-パス管理」をインストールしていただくことで、約3,500個のアイコンを利用することが可能です

アイコンはユーザー様からのリクエストを積極的に取り入れており、現在進行形で個数を増やし続けています。

現在のリクエスト受け付けはメールでのみ行っており、下記対応を続けてきました。

  • メールで随時受付
  • 最短3分、8割以上を「その日中」に対応
  • リクエストされたアイコンを追加した暫定バージョンをメール返信で提供

アイコンの数が3,500個を超える事を契機に、現在はリクエストをシステム化し、より柔軟にリクエストに対応できるように検討しています。

現在のリクエスト方法

今検討している受付方法のシステム化は下記の様なものとなっています。

  • リクエストしたいタイコンの名称(タイトル)を入力し、「リクエスト」ボタンにてリクエストを行う
  • 上記で入力をした時点で、既に提供済みであるかどうかを視覚的に提示する
  • 既にリクエストされているものをリストで表示し、重複したリクエストをしなくても「対応中」等のステータスが分かるようにする
  • ステータスは、「受付前」「受付中」「追加済み」「公開済み」を想定
  • Playストアで公開する正式バージョンではない、リクエスト対応済みの暫定バージョンをその場でダウンロードできるようにする

「追加済み」と「公開済み」の違い

「公開済み」は、Google Playストアで公開する正式バージョン。

「追加済み」は、リクエストいただいたアイコンを追加した暫定バージョン。リクエストに対応する毎に正式版をアップデートすると、全ユーザーに対して毎日のように更新通知が届くため、このような2段階の提供方法としています。

システム化することでユーザー側のメリット/デメリットは?

メリット:リクエストの敷居が下がる

現在のリクエスト方法では、メールでのご連絡をいただくことで「メールアドレス」がサポートに届くようになっています。

システム化された後では、リクエスト内容の登録のみでアイコンリクエストが可能になります。

デメリット:対話的なサポートが出来なくなる①

対話的なサポートが必要なシーンは2つあります。

まず、リクエスト内容からでは対象を1つに絞り込む事ができず、詳細を確認しなければいけないケース。

例えば異なるジャンルで同じ名前を使っているお店、サービス、商品名があった場合、名前(タイトル)だけのリクエストではどの対象へのリクエストなのかの判別ができず、メール返信にて確認をさせていただく事が少なからずありました。

事前の注意文をもっと目立つようにするなどして(例えばジャンルの入力は必須にするなどして)サポート品質の低下につながらない設計とすることで対応したいと考えています。

デメリット:対話的なサポートが出来なくなる②

もう1つのシーン。暫定バージョンの即時追加が出来なくなります。

メールサポートの場合は、リクエストされたアイコンを追加した時点でアップデート用ファイルをメール添付で返信していました。

システム化してからは、「2日後あたりに再度リクエストシステムにアクセスして最新の暫定バージョンをダウンロードしてください」といった運用方法になる想定です。

もしくは、リクエストを出した本人にのみ通知が届くような仕組みを作りこむか(費用対効果の問題あり)も併せて検討しています。

ほぼほぼボランティア事業

SIS-パス管理は一部有料の部分もございますが、基本無料のアプリケーションにて、収入は完全に赤字の事業です。サポート費用のこれ以上の圧迫をなんとか抑えつつ、それでもサポート品質は下げずにむしろ向上させる施策がないか検討する中で、まずはアイコンリクエストのシステム化検討を進めています。

リクエストの進捗状況がステータスの変化によって視覚的に分かることで、より「サポート・運営」の姿をイメージし易くなり、親しみをもっていただけたらという期待も少しあります。

SIS-パス管理は思い入れのあるアプリ故、続けられるところまで続けていきたいという意思がありますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。